茨城県のなめがた市まで、生涯学習教室の同級生11人で行ってきた。
激しい雨の中、車3台に分乗して、片道70キロの道のりを走り、ついたのはらぽっぽなめがたファーマーズビレッジ。小学校の廃校を利用して体験型の農業施設兼、さつまいもを使った食品工場や売店を作って大成功している施設。
私の住む町は、まだかろうじて人口が増えている。それでも古くから開発されたところは空き家が増え、高齢化し、小学校が廃校となっていく。
この5年あまり、高校が一つ廃止と新設があり、小学校は3校廃校となり、1校新設された。
もっと田舎なら、新設なしで廃校のみとなるだろう。
廃止された施設をどうするのか?空き家問題とともに今後の課題となっている。
そこで成功例を見に行こうということになった。
成功例はここだけではない、房総半島の鋸南町の保田小学校は、廃校後道の駅となり大人気だ。
しかし鋸南町は少し遠い。
なめがたファーマーズビレッジは、市全体の観光客を3年で20倍にした。そこだけがはやるのではなく、町の活性化につながったということで、こちらを選択した。
駐車場から傘を手に施設に入る。
入り口は、敢えてなのだと思うが、まだ小学校時代の表札が残っている。良い演出だ。
サツマイモを使った食品の会社(関西の白はと食品工業)が運営しているから、店内はサツマイモの加工品が多数販売されている。大学芋の詰め放題が人気のようだ。
中庭には、焼き芋の窯があった。
工場の見学は800円(JAFの割引あり)なかなか楽しかった。
なんとなく感じたのは、民間の知恵というか、浪速商人の発想でうまくいってるということ。
雇用が増え、賑わいが増え、地元にはとてもプラスになった施設だと思えた。
廃校の利用、キーワードは民間の知恵。
おもしろいところだった。
激しい雨の中、車3台に分乗して、片道70キロの道のりを走り、ついたのはらぽっぽなめがたファーマーズビレッジ。小学校の廃校を利用して体験型の農業施設兼、さつまいもを使った食品工場や売店を作って大成功している施設。
私の住む町は、まだかろうじて人口が増えている。それでも古くから開発されたところは空き家が増え、高齢化し、小学校が廃校となっていく。
この5年あまり、高校が一つ廃止と新設があり、小学校は3校廃校となり、1校新設された。
もっと田舎なら、新設なしで廃校のみとなるだろう。
廃止された施設をどうするのか?空き家問題とともに今後の課題となっている。
そこで成功例を見に行こうということになった。
成功例はここだけではない、房総半島の鋸南町の保田小学校は、廃校後道の駅となり大人気だ。
しかし鋸南町は少し遠い。
なめがたファーマーズビレッジは、市全体の観光客を3年で20倍にした。そこだけがはやるのではなく、町の活性化につながったということで、こちらを選択した。
駐車場から傘を手に施設に入る。
入り口は、敢えてなのだと思うが、まだ小学校時代の表札が残っている。良い演出だ。
サツマイモを使った食品の会社(関西の白はと食品工業)が運営しているから、店内はサツマイモの加工品が多数販売されている。大学芋の詰め放題が人気のようだ。
中庭には、焼き芋の窯があった。
工場の見学は800円(JAFの割引あり)なかなか楽しかった。
なんとなく感じたのは、民間の知恵というか、浪速商人の発想でうまくいってるということ。
雇用が増え、賑わいが増え、地元にはとてもプラスになった施設だと思えた。
廃校の利用、キーワードは民間の知恵。
おもしろいところだった。