2017年9月24日に書いたブログ。
数字の出し方と単位はわかりやすいのだろうか?
先日天気予報を見ていて、この記事を思い出した。
興味がある人は、タイトルにリンクを貼ったので見てほしいが、忙しい人のためにざっと内容を書く。

風速は秒速40mと書くより、時速144kmの方がわかりやすいのではないか?なぜなら車で時速100キロを体験しているし、プロ野球の投手の球速も140キロ前後だから想像がつきやすい。
雨量も30mm100mmというより3センチ10センチの方が想像がつくのではないか?

そんなことを書いた。
気象庁がわかりやすい表現を出すのが苦手だということは、過去の警報注意報のわかりにくさで証明されているが、こういう単位の表現も同じように思えてならない。
台風

先日天気予報を見ていて、熱帯性低気圧が台風に変わったという報道を見た。
台風は風速17.2m以上と定義されているから風が強くなったので台風になったのだと説明されていた。
そういえば昔台風は17.2m/s以上、ハリケーンは32.7m/s以上とか習った覚えがある。

なぜこんな中途半端な数字なのか調べると、アメリカで風速34ノット以上を台風、ハリケーンは風速64ノット以上と定義されているから、四捨五入を考えて33.5ノット(=17.2m/s)以上を台風としたという。昭和28年からそうなっている。

そのことがわかったとき、別な疑問が沸いた。
ノットは時速だ。なぜ日本の風速は時速何キロではなく秒速何メーターなのか?

ノットは時速1海里。1海里は1852m。戦艦大和は時速27ノット以上だとか子供のころ覚えた。
1海里は緯度の1分の長さ。ややこしいが1分は1度の60分の1緯度がなぜ1度以下を10進法にしないで60進法にしたのか不思議だが、とにかくそういう長さだ。

そんなことはどうでも良い。なぜ時速で表すノットを換算するときに自足ではなく秒速にしたのか?
不思議だ。秒速17.2mと時速62キロ。どちらがわかりやすい?車に乗って一般道を60キロで走る私には明らかに時速だ。気象庁の人は、車にのらないのだろうか?