久しぶりの更新。こんなに更新をサボったのにいつのまにか累計訪問者が53万人を超えていた。訪問してくれた方に感謝。

暑いので少しでも水周りの話で涼しくなりたいというわけではないが、最近公衆トイレで見た3つの不思議なことを書いておきたい。

一つ目は注意書きの不思議な指示のお話。
ある公演のトイレの注意書き。
image4

「使用後は、必ず水を流してください」と書いてある。
image3

しかし、水を流すのはセンサー式で流すための押しボタンがないトイレだった。

次はゆがんだ棚の不思議。
トイレには手荷物を置くための台が設置されていることがある。
ある博物館のトイレの荷物棚は曲がっていた。
image1

微妙な曲がり方が写真でわかるだろうか?


何を置くとこんなに金属が曲がるのだろう?
人が持てる荷物の重さには限界がある。
普段持ち歩くのは2キロ前後だろうし、10キロ以上の荷物は手には持たずに背負うだろう。

もうひとつ、不思議なことに気がついた。
image2

この荷物棚は、便器と便器の中間に設置されている。
普通は便器の上に設置だと思う。
隣の人と共用か?この位置の荷物棚だと、隣の人が持ち逃げできるのではないだろうか?

なんてことを、用足ししながら考えている私は、まるでシャーロックホームズのようだと思ったが、このブログを読んだ人は、誰も賛成してくれないだろうと思う。
(そのことに気がつくのもまた洞察力のせいだ)

くさい話には蓋をするわけではないが、トイレの話はこれでおしまい。