デジイチなるものの入門機を買って最近パチパチシャッターをおしている管理人。
調子に乗って地元の写真同好会に入会してしまった。
そして会長の家に行き、機材の一部を見せてもらった。

中古自動車なら、3年落ちが買えそうな望遠レンズやら、5年落ちが買えそうなレンズやらを見せてもらっても、所詮は高値の花だからあまり心は躍らなかった。
三脚が最初に購入した数千円の物では全く役に立たないと、複数の人から言われても、 ほとんど使わないからこれもまだ買おうとは思わない。

しかしこれから梅雨にかけて、レンズにカビがはえないように注意が必要と言われて驚いた。
ガラスケースは電源がついていて、湿度を一定に保つんだとか。
しかも二つも使っていて、ガラスには内部の湿度計がついている。


保存箱

そういえば、私をカメラの道に走らせた友人が、カビ対策をしろとアドバイスしてくれていた。
それだけではどうしてよいか全くわからなかったがこういうことだったのだ。
しかし、アマゾンで見たら3万弱だった。ちょっと衝動買いには高価だ。

ドライボックスで検索して、樹脂製のボックスと乾燥剤を注文した。
箱だけなら1855円、乾燥剤は3戸で46円だった。
乾燥箱
プアマンズドライボックスはこれで良いのだと、思うことにした。