最近妙に昔の歌を聴きたいときがある。
好きな洋楽だけではなく、歌謡曲やJPOPなども昔の曲を探したりしている。

最近ツタヤで借りたCDは、ほとんどベスト版で
ザ・ピーナッツ 、夏木マリ、小柳ルミコ、中村晃子、前川清、ちあきなおみ、中島みゆき、細野晴巨、宇崎竜童、
ほとんどが懐かしく、発表当時はあまり興味がなかったのに、今になって懐かしい。
曲が懐かしいのか、当時の時代が懐かしいのか、当時の若かった自分が懐かしいのかわからないが、聴いててすごく気分が良い。

ここからちょっとアダルト、18歳未満の方はこの先を読まないで欲しい。

ちあきなおみさんのヒット曲のひとつに夜間飛行というのがある。
年代的にはレコード大賞を取った喝采より後だと思うが、その歌を聴いていて、おや?と思った。

歌詞の一部を書くと、

・・はるか雲の下に広がる街あかり
あそこで愛されて、あそこで別れたの・・・

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あそこで愛され、あそこで別れた・・・の部分が
アソコで愛され、アソコで別れたと聞こえるのは、年を取ってひねくれたせいだろうか?
ふむふむ、性の不一致とかいうやつか

作詞の吉田旺さん、ごめんなさい。