日曜日、3月に亡くなった義母の納骨式をやった。
本来の墓は、福島県の大熊町。ここの墓地は立ち入り禁止区域になっていて、年に1度しか入れない。
なので関東に墓をたて、やっと出来て納骨が可能になったという次第。

六曜では仏滅。
しかし今回は仏教のお坊さんを呼んだので、仏教と仏滅は無関係だから、みんなが集まれる日曜にした。
墓の前に焼香台を用意して、お坊さんが経をあげる。
サンスクリット語の部分はあまり聞き取れない。
全員が焼香をして、式は30分ほどで終わった。

親戚一同が納骨の為に集まったこと。これが仏様のお導きなのだと坊主が説教する。
うまいことを言うものだ。
次回このフレーズは覚えておこう。
 
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