6月25日のニュースで、トヨタが燃料電池車の一般向け販売を発表した。
想定価格は700万円。水素と酸素を反応させて電気をつくり、排出するのは水だけというクリーンなクルマ。
これがかつてのプリウスのように普及できるかはこれからのコストダウンと水素ステーションの設置にかかっている。

価格は400万円以下にならないと厳しいだろう。
燃料代がもどのくらいになるのか、見当がつかない。
水素を満タンにして5千円以下になるのかどうか?

現在水素ステーションの数は全国で30か所。
ガソリンスタンドは4万3千か所。

せめて4千か所くらいないと厳しいだろう。
それでも、燃料電池車は必要なクルマなので、普及してほしいと思っている。
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