今日はミキパパの誕生日。誰も祝ってくれないが、ごちそうを食べたい。

ではブログの本題へ

今年のグラミー賞でP!NKの宙吊りパフォーマンスの歌の次に披露されたのがこの曲
Just Give Me A Reason(ただ理由を聞かせて)。
P!NKと、FUNのボーカルのNate Ruess(ネイトルイス)のデュエット曲だ。

グラミー賞にベストデュオ候補としてノミネートされたが惜しくも受賞できなかった。
とても良い曲で お勧めだが、アマゾンでは2トラックのシングルCDが1791円なので、少し高い。
それより TRUTH ABOUT LOVEというアルバムに入っているので、
こちらを買う方がお勧めだ。この曲だけならiTunesストアで200円。

 この曲をテーマにしたのは、グラミー賞での歌唱のできがあまり良いとは思えなかったからだ。

グラミー賞の舞台で緊張したのか、興奮したのか、ネイトの歌唱は上ずり、音程が上に少しずれていた。
もしかしたら、CDではピンクが歌っているパートをネイトが歌ったせいかもしれない。
おかげでピンクとのハーモニーがあまりきれいではなかった。
だからこのときは何気なくこの曲を聞き流していた。

ところがP!NKのライブ映像を見てこの評価が変わった。
ネイトのパーツはあらかじめ録音された音楽が流れ、それにピンクが生で合わせる方法で歌われたこの曲。
おどろくほどきれいなハーモニー。レディ・アンテベラムにせまるハーモニー。
さすがにクイーンのフレディの再来と言われるネイト。ちゃんと歌えばできるじゃないの。
メロディラインのきれいさにすっかり魅了されてしまった。

このライブの出来はさきほどのCDよりも上だと感じた。

歌詞は下記のサイトから見て下さい
歌詞 
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