パソコンのOSをセブンに変えると、たいていマイクロソフトオフィスのバージョンは2010か2012になる。
それまでXPを使っていた人は、オフィスのバージョンは2003が多いだろう。
XPからセブンになかなか移行が進まなかった理由のひとつに、オフィスの2007以降は、
すっかりユーザーインターフェイス が変わってしまったことがあるだろう。
2007以降は丈夫にリボンというものが採用されて、2003に慣れた人は、印刷がどこにあるかとか、
コピペはどうするとか、書式はどこだ?という風に戸惑い、使いにくいという評価をする。
わたしも最初はそうだった。
しかし2010には大きな利点がたくさんある。
保存したときのファイルサイズが小さいことも利点だ。
66千行の2003のエクセルより10万行を超える2010の方がファイルサイズが小さいのは不思議だが、
2010のファイルは同じ内容で2003の3分の1になる。
図は同じファイルを2つの形式で保存したもの。
片方は61キロ、2010は20キロだ。
サイズが小さい理由はわからないが、とにかく小さい。
なので、世の中の流れに従って、早く2010や2012に慣れて欲しい。
それまでXPを使っていた人は、オフィスのバージョンは2003が多いだろう。
XPからセブンになかなか移行が進まなかった理由のひとつに、オフィスの2007以降は、
すっかりユーザーインターフェイス が変わってしまったことがあるだろう。
2007以降は丈夫にリボンというものが採用されて、2003に慣れた人は、印刷がどこにあるかとか、
コピペはどうするとか、書式はどこだ?という風に戸惑い、使いにくいという評価をする。
わたしも最初はそうだった。
しかし2010には大きな利点がたくさんある。
保存したときのファイルサイズが小さいことも利点だ。
66千行の2003のエクセルより10万行を超える2010の方がファイルサイズが小さいのは不思議だが、
2010のファイルは同じ内容で2003の3分の1になる。
図は同じファイルを2つの形式で保存したもの。
片方は61キロ、2010は20キロだ。
サイズが小さい理由はわからないが、とにかく小さい。
なので、世の中の流れに従って、早く2010や2012に慣れて欲しい。